2014年2月24日月曜日

漫画感想 - 水無月すう 『 そらのおとしもの 19 』 -

そらのおとしものの最新19巻を購入したので感想を。
雑誌連載ではもう最終話を迎えているそうですが、単行本もこの19巻と来月発売予定の20巻で終了の様子。
前回から引き続き終わりに向かってシリアスに続いていく中、一切おふざけなしで物語が進んでいきます。

最終話の感想はこちらへ。

ネタバレをしていますのでお気をつけて。

前回、ついに破局を迎えた世界。
暴走するカオス、滅びゆく世界の中で、連鎖していく悲劇。次々と命を落とすキャラクタたち。
致命傷を負った英四朗から告げられる、新大陸を探し続けた理由が悲しい。
そのそばに現れた会長は、何者なんだろう?
前回に引き続きエンジェロイドたちはまた急展開で死んでいきます。
あらがえない悲劇の中、何もすることのできない智樹の姿が悲しい。
そしてエンジェロイドに囲まれて、ニンフの心を求めるシナプスのマスターの姿も悲しい。
そんな中で、ついにパンドラを発動させて強化されたアストレアの姿が暗い物語に明るい光をいれてくれて良かった。
ニンフ、アストレア、カオスとエンジェロイドが死んでいく中、最後に残ったイカロスも、その名の通り蝋の羽を溶かされて消えていきます。
解かれていない謎はまだちらほらある気もしますが、次で最終巻。
絶望しか残されていない中で、英四朗が死に際に行った何かが希望でしょうか。
彼らに笑顔の結末が待っていればいいのですが。

超高速で進む話の展開は、ちょっと急加速すぎる気もします。わたしの救世主さまもそうでしたが、結末を綺麗にまとめるのが苦手なんでしょうか。

どんな結末を迎えるのか。
以上。

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